西村哲也

1978:京都、某大学の軽音楽部でバンド、VOICEを結成。京都のライブハウス、サーカス&サーカス、共和村などに出演するようになる。時代の波を真っ向から受けNEWWAVE、PUNK、テクノに走る(VOICEのドラマーは後にローザ・ルクセンブルグのメンバーとなる三原重夫でした)。

1984:東京にて音楽活動開始。 青山陽一、大田譲、鈴木秀明と結成したバンド、グランドファーザーズで、ほぼ7年間活動する。グランドファーザーズはナゴム・レコードからシングル1枚リリース、ナゴムのオムニバス・アルバムにも1曲参加し、その後、メトロトロン・レーベルよりアルバムを2枚発表(後に徳間ジャパンからベスト・アルバムが発表されています)した。バンドは1991年に解散。

1991~2002:グランドファーザーズ解散後、 バンドには所属せず、ギタリストとしてアーティストをサポートする活動に移行。平行して密かにソロ活動も行い、書き溜めた曲により2000年にメトロトロン・レーベルよりソロアルバム、”ヘンリーの憂鬱”を発表する。

2002~:東京から、故郷、京都に移住。関東と関西を行き来する音楽活動となる。ギタリストとしての活動とともに、ソロ活動も活発となる。

2005年:ベスト・アルバム的セルフ・カバー・アルバム、”ウォーターメロン砦( 品番:MAFW-1001 価格:1、890円(税込)。アーティスト名:西村哲也+ティム・ワイノー)”を発表。一人多重録音でなく、初のバンド演奏による録音です。7曲収録。

2010年:アルバム、”ORANGE( 品番:DQC-578、発売会社:GO→ST1 価格:2、500円(税込)、発表。

西村哲也のホームページ


運命の彼のメロディ


ORANGE


Grand Fathers


ウォーターメロン砦


ヘンリーの憂鬱