もう3日前になってしまいましたが、先週の金曜日
黄金町試聴室その2にたくさんのご来場ありがとうございました。
さすが松尾先生がいると違いますな~、「こんなジャックに誰がした。総集編」
アナログ盤をかけながらダラダラ喋るという
文字で見たら、何が面白いんだかよくわからないイヴェントなんだけど、
これがね~、めっちゃ楽しいんだね~、レコードかけるの。
ましてや今回は松尾先生の貴重なシングル盤の数々も相まって、
なんか昔キヨのアパートで曲作りミーティングと称して、
ただただレコード聞いてた頃のこと思い出しちゃったよ。
もうすっかり楽しんじゃった2人だったけど、
みなさんは、楽しんでいただけましたか?
もう何かけたかなんてすっかり忘れちゃいましたが、
世の中には奇特な人がいるもんで、
当日ご来場いただいたsaeko ichimiさんのfacebookに
トラック・リストが上がっていたので転載させていただきます。
saekoさんに感謝。
第1部
まずは定刻の午後7時半ちょっとすぎ、
オレが一人で回します。
みんなキヨを待ってるのでいつもより少なめに回します。
とは言っても、回し出したら止まらない。
ポップ・ミュージック(M)
喫茶店で聞いた会話 (かまやつひろし)
真珠の涙 (スパイダーズ)
Automatic Pilot (ウォッカ・コリンズ)
好きさ好きさ好きさ (カーナビーツ)
マイ・ベイビー(カーナビーツ)
パレード (BL Waltz)
Looking foraFight (片岡鶴太郎)
御意見無用(モップス)
ファーストクラス・ハネムーン (スパイ)
ブルーロンサムレディ(ラストショウ)
そして、ここでインターバル。
第2部
ポップ・ミュージック(M)
さあ、ここで松尾先生を呼び込んで第2部スタート。
しかし、2人がこの夏の思い出話に花が咲いてなかなか曲に行かない。
まあ、よく見る風景ですがね。
抱きしめたい(Sparks)松尾
抱きしめたい(Beatles)一色
ママがパパを愛したように(チューリップ)松尾
ムーン・ダック・ラプソディ (ハワード・ザ・ダック)一色
雨のチャイナタウン(シネマ)松尾
ワイルド・タイガー・ウーマン Wild Tiger Woman(The Move)松尾
みどりの草原 I can hear the grass grow (The Move)松尾
Halfway Hotel (Voyager)松尾
Memo from Turner (Mick Jagger)一色
狂ったナポレオン They’re coming to take me away (Napoleon XIV)松尾
青空のある限り(ワイルドワンズ)一色
恋する惑星(鈴木さえ子)一色
Stage and Play (Nasty Pop)松尾
キープ・ミー・ハンギング・オン (Vanilla Fudge)一色
World (Bee Gees)松尾
グッバイ・ハートブレイク(シネマ)一色
そして無事終了。
そのあとみなさんと楽しくご歓談。
試聴室その2の三沢くん、
今回のイヴェントを企画してくれた地下鉄のザジーさんにもとっても感謝。
そしてご来場いただいたみなさんにもとっても感謝です。
しかし、なんでこんなに感謝してる割にはブログに書くの3日後なんだよ!と、
怒られるかもしれませんが、
すいませんね~ジャック達録音追い込みなもんで。
昨日もGGPの新曲の「プラスティック・トイ」の長~い間奏で、
GGPとギター・バトルしてました。
オレ→GGP→オレ→GGP→2人みたいな流なんだけど、
4小節ずつねっていってるのについつい8小節弾いてしまい、
気がつくと間奏が終わって歌が出てきてしまうという間抜けなことを
何回か繰り返してました。
おかしいね。