ニコタマ・スペシャル。

昨日は、ニコタマKIWAお多数お運びありがとうでした。
KIWAは、初めてやる小屋でしたが、とってもいい感じの所でしたね。
しかも対バンは、トリコミ。
トリコミ、とってもファンなんですよね~。
ずっと共演したかったけど、6年9ケ月ぶりですか?
たしか、前回は大田くんが参加して2回目のライブだった渋谷セヴンスフロア。
もう遠い昔ですね。
オレも念願だったライブ。みなさん、お楽しみ頂けたでしょうか?
悪いけど、オレは十分楽しめましたよ。
そんな昨日のジャック達セット・リスト。
ばばん!

「October 9 スペシャル」@二子玉川KIWAKIWA

1 What’s New Love Song
2 アーケード・カスケード
3 モンスター・イン・ディスコ
4 セラピィ・アゲイン
5 ホリック・ホリック
6 物憂げ
7 君は2こ上
8 カジュアル
9 スーパーソニック・トースター
10 禁断のチョコレート・エンジェル
11 歪

アンコール
  きこりのジャックの唄~途方に暮れるジャックの唄~新しい4小節

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昨日で2015年のジャック達のライブは最後でした。
まだまだメンバーが個々に出演するライブはいっぱいありますが、
今年もジャック達ご贔屓にいしてくれてありがとうでした。
来年もジャック達よろしくね。
来年もアルバム出せるように頑張ります。
まだ具体的には何も決まってないけど、
期待してくださいね。

「60」発売記念、セルフサービス的なライナーっぽいやつ。

みなさん、こんにちは。
2015年10月8日一色進セカンド・アルバム「60」が本日リリースです。
やんや、やんや~。なのでセルフ・ライナーでも書こうかななんて、書き始めてるんですが、
あさってジャック達のライブだし、色々準備もしないといけないんだけど、
まあ準備と言っても弦張り替えたり、ネタくったりするだけなんで、
明日でもいいか。
弦で思い出したけど、玄ちゃんのソロ・アルバム「Drifting Ship」も今日発売なんですね。
なんたる偶然。
玄ちゃん?
何ハテナしちゃってんの。
玄ちゃんったら、田村玄一だよ。
オレがかつてやってたバンドナイジェルのバンド・メイツで、
その昔ご近所づきあいもしていた。
たしか、ジャック達の「JOYTIME」もキリンジと同じ号の音楽誌にレヴューが載ってたような気もするし、
なんか縁を感じずにはいられない。
そう言えば玄ちゃんも野音で還暦のイヴェントやってたし、
60って、何かをしないといけないような気がしちゃうから不思議ですね。
まあ、干支が5回もまわったんだからよくこんなに生きれたもんだと
あきれたり、ラジバンだりするわけですよ。
50才の時は曲を1曲作って気がすんだけど、
60になったらアルバムかな。なんて思ってました。
別に根拠はないんだけど。
しかしまさかほんとに作っちゃうとはね。この恥かきっ子!
って、年の離れた三男か!
ん~、なかなか始まらんな~、くまったくまった。
ほんとに無駄話が大好きなんだから。
とりあえずジャケ写でもあげないと始まりませんな。
60
そもそもなぜ今回テクノなのか?って話ですが、
それはね、まあ前回の反動ですね。
前作ソロの「歪」は、
聞いてくれた慶一さん曰く「鉄弦の林」ってぐらい、
ギター、ギター、またギターみたいな、
福岡史郎さんとオレと、ゲストの哲っちゃんとコミちゃんと、
とにかくギター合戦だったので、
今回は、もうあれ以上のこと出来ないだろうなと思ったんでしたね。
今回は、鍵盤の林にしようと思っちゃったんですよ。
ちょうどオレの中で中田ヤスタカすげ~な時代も続いていたし。
それで松田先生にプロデュースをお願いしました。
今年の2月ぐらいに。
しっかし一向に何にも始まりません。
そんな今年のゴールデン・ウィークぐらいの会話。
一色「松っちゃん、そろそろ例の録音始めようかと思うんだよね。」
松田「ああ、あれね。いいよ。いつ頃発売予定なの?」
一色「8月ぐらいに出せたらいいかと。」
松田「ええ~、もうすぐじゃん。曲とか出来てんの?」
一色「3曲はある。」
松田「6月は割と時間あるからそろそろやろうか。でも3曲なんだ。」
そして5月28日から録音を開始することに。
7月20日のマスタリングまでこの濃厚な2か月間がアルバムに詰め込まれました。
さてここでやっと曲解説がはじまりますが、これ今日中に書ききれるのか?

1 ガチャ・ガチャ

今回はまず全体のサイズを先に設定しました。全12曲で45分。
とりあえず録音前にあった青空プレタ・ポルテ時代の曲は6曲目と11曲目に置きました。
もう1曲の「生まれて30分の恋」は、3曲目がいいかな。
とりあえずリード曲になる1曲目を書こうと思いこの「ガチャ・ガチャ」を作りました。
1曲目だしサウンドは穏便にしかし歌詞は過激に。そんな滑り出しがいいかなと。
マルクス兄弟の映画もフットボール・アワーの漫才もいきなり狂気にはならないんですね。
そんな感じ。
オレは常々最高の死に方って何だろうと考える時、腹上死こそ最高だなと思うんですよ。
第一、葬式が暗くならない。なんならみんな半笑いですよ。
「一色、腹上死らしぜ。」「まじかよ、らしいけど。」
その席のはじっこで一人たたずむお腹の上で死なれた喪服の女。
最高のエンディングだと思いませんか?
1曲目だけど。

2 閉経ベイビー

2曲目をどうしようかと思い、とりあえずテクノなんだけど、ドラムとベースと歌だけみたいなのが、
2曲目に出てきたいなと思いました。
「なにこれ?デモかよ!」みたいなやつ。2曲目で早くもこれ?と、聞き手の不安を煽る作戦です。
って、聞き手の不安煽ってどうする。
このタイトルもその時思いつきました。こんなタイトルが雑誌のレコード評とかの欄に載ってたら
どんなCDだよ。って話になるかと。スルーされるのに比べれば何倍もましですよね。

3 生まれて30分の恋

この曲は今年の初めごろうちの近所にあるレアール佃野という商店街を歩いてる時に突然涌いてきたんですね。
この商店街はなぜか曲が涌いてくる商店街で、以前にもジャック達の「地下室のエミリー」とかもここで
涌いてきました。なぜかここで思いつくときは歌詞と曲が同時に浮かぶんですよ。不思議な商店街。
最初Aメロとサビだけあって、これだけでもいいかなとも思ったんだけど、短いCメロも付け足しました。
松っちゃんのシンセのアルペジオが美しいですね。
途中の賛否渦巻く甘いささやきは、是非ヘッドフォンで大音量でお楽しみください。

4 待ちわびて

この曲は最初同じフレーズが2度と出てこない曲を作ろうと思って作り始めました。
次から次に色んなフレーズが洪水の様に押し寄せる。
そんな名残が間奏部分に残ってます。
そうこうしてるうちに今のサビの部分に「待ちわびてもう60さ」の歌詞がのっかたらなんか急にテーマみたいなのが
見えてきて、これなんかアルバムのタイトル曲みたいになりそうだなって気がしてきました。
それでそこを軸にして散らかってた色んなフレーズを並び替えてこの形になったんですね。
おかげで、長い曲になりましたが、とっても個性的なナンバーになりました。
間奏の松田先生のシンセとアコーディオンの掛け合いが素晴らしいですね。

5 チャンス

この曲は最初もっさりしてて、この子大丈夫なの?みたいな感じだったんですが、
松田マジックでド派手なナンバーに変身しました。
歌詞の内容も満員電車で痴漢を我慢する男というクレージーな物語を思いつき、
アルバム中最もマッドなナンバーに。
あとは、キーになる香水の銘柄を探していたら、友人に
「シャネルのチャンスっていう香水が好き。」と言われてタイトルにしました。
曲は見かけによらないものです。

6 ラム・チョップ

まさかのラップです。青空プレタ・ポルテは、タイツとジャック達の間に短い時間存在した夫婦漫才ロック・バンドです。
って、さっぱりどんなバンドだかわかりませんが。
このバンドでオレはGGPと知り合うわけです。キーボードは松田先生でした。そんなプレタ・ポルテでも結構な量の曲をかきましたが、
この曲とあとに出てくる「ネコババ」はお蔵入りしたままではもったいないと思い今回のアルバムにリスト・アップしました。
今回のテクノっていうコンセプトにも合うかと思って。
ポルテさんの歌詞がシュールすぎてあれから20年近く経った今でもシュールで通用するのがすごいですね。

7 恋のトランジット

そして今回のアルバム中最もこんなことやりたかったんだよね的な曲が、この曲です。
Perfumeやきゃりーちゃんっぽくしたいんだよね~と、何回松田先生に言ったことか。
昔家族でベトナムに行った時に全員の自由行動のせいで、成田ではぐれて飛行機にギリギリ間に合い、
トランジットの地の台北でもまたはぐれて、またまた搭乗アウトか?みたいなことがあって、
そこからこんなC調なラブ・ソングが生まれました。Bメロなんかは、タイガースの「落葉の物語」みたいだし、
もういつの時代のどこの国の音楽だかわかりませんね。
この曲をでんぱ組あたりが歌ってくれると嬉しいです。まあ、無理ならハルカリあたりでもいいですが。
って、ハルカリ低く見るな!

8 ホリック・ホリック

この曲は、ジャック達のライブにあがた森魚さんがゲストで出てくれたり、
そのあとあがたさんのアルバムに2作品つづけてオレがナレーションで参加したりと、
そんな縁もあってあがたさんと話をする機会っが何回かあったんですが、
その中であがたさんのボブ・ディランへの愛情が熱くてその影響も大きく作用してこの曲が生まれました。
オレはどちらかというとそれ以前は、ディランのことは軽視してたんですよ。
でも、あがたさんのボブ・ディラン物語という曲をライブで共演させてもらったりしてくうちに
ちゃんとディランもう1回聞いてみようって気持ちになるから面白いですね。
なんかディランぽいテクノ作ってみようと思ったのがこの曲です。とってもうまくいったと思います。
あがたさんに感謝。

9 スモール・マーシー

さて、ここいらでフックが欲しいところですよね。
ホリック・ホリックまでが、まあ一通りテクノなりにもバンドサウンドで突き進んできましたが、
ここからの変化球攻撃があるとないとではアルバムの出来に大きく差が出ます。なんてたって人は飽きっぽいですからね。
そんな意味を込めて「スモール・マーシー」不幸中の幸いです。
この曲が12番目に出来た曲です。エリナ・リグビーみたいなピアノ+弦楽四重奏をこの辺に入れたいなと思って作りました。
しかし、せっかく美しい曲なのに歌詞がなめてますよね~。
この詩が思いついたときに家で1時間ぐらいにやけてましたよ。ほんとにオレってヤツは。

10 エアポート急行

そしてここいらでインストいきましょうか。と、いうことでインスト・ナンバーです。
松っちゃんのオルガンソロをどっかに入れたかったんです。
アレンジもベティ・ブープのサントラみたいでいかしてますね。
京急のSEが多用されてるのもご愛嬌。

11 ネコババと40代の課長さん

まったくなんてタイトルなんでしょうか。意味不明。これも青空プレタ・ポルテ時代の曲です。
プレタ・ポルテは、ミカ・バンドをとっても意識してました。
この曲の演奏はまるでサディスティックスみたいですよね。やるな~、松田信男。
もうこの辺になってくると中田ヤスタカとは無縁の世界です。

12 背徳の女神

そしてそんなある日、アルバム最後の曲を書かなくてはいけない日がやってきました。まあ、ラストはアラビアのロレンス的な
スケールの大きな曲がいいなと思ってたんですが、書き進むうちにどんどんイメージが膨らんじゃって、
気がつけばこんな曲になっちゃいました。やべ~、と思いましたよ。
ジャックやシネマのメンバーに怒られるんじゃないかと思って。この曲こっちへ持って来いよ的な。
でも入れちゃったんだからしょうがない。
この曲も松田先生のアレンジ素晴らしいです。
そして、このポンコツな国のことを今日も女神はどこかで憂いていることでしょう。おしまい。

みなさん、もう「60」ゲットしちゃった人も、これからしちゃう人も、
何回目にか聞くときにこのとりとめもない解説を読みながら聞いてくれたら、嬉しいかな。
あ~、腰が痛くなってきたからそろそろやめます。
あさってのライブの準備もしないとね。
そうだ、KIWAにセッティング図送らないといけないんだった。
それでは、あさって二子玉川でまちあわせましょうか。
ご清聴ありがとうございました。
最後に松田信男のグレートな仕事に感謝です。

いよいよ明日「60」発売!

みなさん、お待たせしました。
いよいよ明日、一色進セカンド・アルバム「60」がこの世に産み落とされます。
早いお店では今日から店頭に並んでるらしいです。
是非ゲットしてくださいね。
そしてインタヴューもされちゃいました。
http://allabout.co.jp/gm/gt/1694/
こちらも、覗いてね。
60
もう先週になってしまいましたが、ひかりのうまで久保田慎吾と、
しんご十番勝負というライブがありました。
こちらもお多数お運びありがとうでした。
そんな9月27日のセット・リストばばん!

2015/9/27@大久保ひかりのうま
1 閉経ベイビー
2 コメディエンヌ
3 small mercy
4 ゴールデン・リバーズ・ソング
5 ホリック・ホリック
6 デイライト
7 グッド・ルゥは待ってる
8 ガチャ・ガチャ
9 背徳の女神
10 シナモン・タンゴ
11 50才
12 待ちわびて
13 歪

E1 ロージー・アール・グレイ

新しいアルバムの曲弾き語りでやるのもだいぶ慣れてきました。
明日は出来ればだけど
ニューアルバムのセルフ・ライナーに挑戦しようかな。
でも次のライブの練習もしないといけないしね。
つ、次のライブもうしあさってじゃん。
みんな二子玉川だよ、トリコミだよ。

Oct9-1

2015-10-09 Fri .OCTOBER 9 スペシャル

【出演】

ジャック達(一色進/宙ggpキハラ/夏秋文尚&大田譲fromCARNETION)

トリコミ(水谷紹/かわいしのぶ/WHACHO)

【日程】2015年10月9日(金)
【時間】開場19:00/開演19:30
【料金】予約¥3,000/当日¥3,500 (1drink ¥500別途・全自由・整理番号なし)
【予約】KIWA
<KIWAでの予約方法>
http://oasis-kiwa.com/schedule-detail/670/151009/
電話 KIWA 03-6805-7948(12:30~14:30)まで
【入場整理番号】
※整理番号を設定していない場合は、入場は先着順になります。

■Open/Start:
19:00/19:30
■Price:
予約¥3,000/当日¥3,500 (1drink ¥500別途・全自由・整理番号なし)

なんか、とってもありがとう。

おとといになってしまいましたが、ニューベリーご多数お運びどうもありがとう。

いつもバンドの時とかもそうは思うんですが、ソロだと更にその感情が増します。

なぜでしょうか?

見に来てくれたみなさん、CD買ってくれたみなさん、

音響の内田君、お店のスタッフのみなさん。

そして歪なぼくらのメンバー、コミちゃん、えみちゃん、つやちゃん。

そしてアルバムの製作に絶大な貢献をしてくれたプロデューサーの松っちゃん。

ほんとに感謝です。

そんなライブのセット・リスト、ばばん!

 

2015/9/21歪なぼくら@ニューベリー

1部

SE エアポート急行

1 スモール・マーシー

2 チャンス

3 ホリック・ホリック

4 ネコババと40代の課長さん

5 ラムチョップ

6 ガチャ・ガチャ

7 閉経ベイビー

2部

8 生まれて30分の恋

9 背徳の女神

10 三日月のゴーキー

11 シナモン・タンゴ

12 渚のXray

13  50才

14 恋のトランジット

15 待ちわびて

アンコール 歪

 

今回のアルバム「60」は、ほとんどの曲が、今年の5月6月に出来ました。

録音を始める前にあったのは、プレタ・ポルテ時代の2曲(ラムチョップとネコババ)と、

生まれて30分の恋の3曲だけでした。

いよいよ松田スタジオで録音を開始しようという5月28日の直前に

「ガチャ・ガチャ」と「閉経ベイビー」が出来て、これと「生まれて30分の恋」の3曲の録音から始まりました。

そして毎週水曜日、それまでに何曲か作って録音。

そんなサイクルで作っていったので、もうどんなアルバムになるか全く想像がつかない。そんな感じでしたね。

その後そんな水曜日が7回あって、なんか松田先生の才能のおかげで、

どんどん、「これもしかして、いいんじゃね?」的な風になっていったんですね。

作曲の方もどんどんのってきて、「背徳の女神」とか、

自分でも意外なほどいい曲になっちゃたんですよ。

おとといアルバムゲット出来なかった人も10月7日にはどこかで手に入れてくださいね。

いろいろと驚けたり、あきれたり出来ると思いますよ。

それでは、また今週の日曜日もライブです。

え~、うそ~!

いやいや、嘘じゃないんだなこれが。

大久保ひかりのうまで、

久保田慎吾と弾き語り果し合いです。

しんごをメッタ斬りにしますよ。

乞うご期待。

 

時空は歪む

昨日は、高円寺HIGH。

ご多数のご来場ありがとうでした。

まあ、毎回ライブは特別な夜なんですが、

昨日はさらに特別な夜でしたね。

我らがナッキー経由で舞い込んだイヴェント。

ナッキーが14年以上も前にやってたバンドの

チューインガム・ウィークエンドのヴォーカルの

橋本孝志くんから誘われてジャック達高円寺HIGH初登場でした。

オレはそのバンドの事はよく知らなかったんだけど、

橋本くんのアンコールでナッキーも参加して

チューインガムの曲を演奏する前

楽屋で珍しく緊張してるナッキーを見ながら

オレもシネマがロフトで復活した時の事とかぼんやり思い出していた。

なんかさ~、長く生きてると時々時空が歪むんだよね~。

バンドという不思議な生き物。

まあ、二人以外に誰がいて、

その人たちが今どうなのか知らないので軽はずみなことは言えないけど、

フルのチューインガム・ウィークエンドも見たくなっちゃいますね。

しかももう一人の対バンはあのサリナ姫、遊佐さんですよ。

なんということでしょう。

そんな二人にはさまれて昨日2番目に演奏したジャック達のセット・リスト。

ばばん!

ジャック達2015/8/20@高円寺HIGH

1 Don’t worryを探せ

2 エルドラド

3 君は2こ上

4 物憂げ

5 謎の帽子屋

6 禁断のチョコレート・エンジェル

7 歪

8 Snow Storm Warszawa

昨日のハイライトは、久しぶりに演奏した帽子屋ですかね。

実はこの曲のサビはカノン進行という有名なコード進行が使われていて、

なんかオレの中では、もうあんまりライブではやりたくないと思っていたんですよ。

同じくカノン進行のハロウィンもおんなじ理由でライブではやりたくない。

ワルツもそうですが、この悪魔のコード進行は誰が書いてもいい曲になっちゃうんです。

なんかわざわざオレがやることでもないかなみたいな気分でした。

でも昨日はナッキーの選曲でやろうということになり、

たぶんたくさん来るであろう当時のチューインガムのファンに聞かせたいと

ナッキーが選んだのでリストから外しませんでした。

まあ、そんなところもとってもバンドらしい。

やってみたら、けっこう盛り上がったんじゃないですか?

オレも昔じゃ考えられないぐらい頑固じゃなくなりました。

いいことなのか、悪いことなのか?

どっちでもいいことだけど。

そしてそんなジャック達の次回ライブは、

ばばん!

Oct9-1

2015-10-09 Fri .OCTOBER 9 スペシャル

【出演】

ジャック達(一色進/宙ggpキハラ/夏秋文尚&大田譲fromCARNETION)

トリコミ(水谷紹/かわいしのぶ/WHACHO)

【日程】2015年10月9日(金)
【時間】開場19:00/開演19:30
【料金】予約¥3,000/当日¥3,500 (1drink ¥500別途・全自由・整理番号なし)
【予約】KIWA
<KIWAでの予約方法>
http://oasis-kiwa.com/schedule-detail/670/151009/
電話 KIWA 03-6805-7948(12:30~14:30)まで
【入場整理番号】
※整理番号を設定していない場合は、入場は先着順になります。

■Open/Start:
19:00/19:30
■Price:
予約¥3,000/当日¥3,500 (1drink ¥500別途・全自由・整理番号なし)

そんでは、次回は二子玉川で盛り上がりましょう!

乞うご期待!