みなさん、本日はダービー・デイ。なんてブリティッシュな響き。オレがこんなにブリティッシュ好きなのは、絶対競馬の影響だ。イギリスの紳士淑女はダービー・デイに着飾って競馬場に集う。ん～、憧れるな～。日本の競馬場はずいぶん様子が違うけど。今日は、横スタにロッテ交流戦の貯金シリーズを見に行こうか、府中にダービーを見に行こうかものすごく迷ったけど、結局家で両方テレビで見ることにした。そして感動。
ロッテは、ちゃんと貯金２を横浜で稼ぐ。やたーやたー。次の中日でも貯金２だ。大嶺は、とっても不思議なピッチャーに変身中。いいね。そんで、ダービーははずれたけど、キズナの直線の末足に感動。豊がディープの仔で8年ぶりの勝利。千両役者復活。オレは、ロゴタイプ応援してたんだけどね。そんなこんななダービー・デイ。みなさんはそれほどでもないのかな？
しかし、昨日はさらにドラマティック。レインって、稲垣じゃね～し。雨降ってね～し。昨日は高円寺のUFOクラブっつ～とこにライブ見に行ってきた。今度６月にジャックと対バンする「壊れかけのテープレコーダーズ」ってバンドを見に。敵情視察。そして打ちのめされえる。もちろんCDとか映像とか見て音は知ってたけど、ライブは想像とは全然違ってた。もっとソフト・ロックかと完全に勘違いしてた。もう爆音ロック。かっちょいいぞ。そのゴーーーっていう音が一瞬途切れると、そこにヴォーカルやらオルガンの美しい旋律が浮かび上がるんだよ。素晴らしいね。
６月８日のマン２は、爆音の日だぞ。みんな覚悟した方がいいぞ。タマコとジャック達の対バン以来の爆音デイだ。なんか嬉しい。爆音サイコー。そんなテープレコーダーズのライブをこの日ゲストの原マスミ氏と見ていた。お互いものすごく昔からつかずはなれず活動してた間柄。「しかし、なんだか知らないけどお互いやめないね～。」とか言いながら。３０年分のキーワードが交錯する。まったくなにやってるんだか。そして終わって、テープレコーダーズのメンバーとわいわいやってたら、さらに驚きが。
紅一点の遊佐さんに、「わたし、一色さんのトーク・ベスト第１集、第２集持ってます。」とか言われる。まじか～、すげ～な。もう素性ばれてんじゃん。しょうがないから６月８日はきっちりアウェー用のネタで行きますよ。お楽しみに。
そして原マスミ氏にもフライヤ渡す。見に来たいって言ってたけどほんとかな～。
ばばん！
UNDERGROUND HEADLINERS　vol.1
出演 ★ジャック達 [一色進、宙GGPキハラ、夏秋文尚with大田譲（from CARNATION）]
★壊れかけのテープレコーダーズ [komori、yusa、shino、440]
2013年6月8日（土） ＠吉祥寺マンダラ２
〒180-0003 東京都武蔵野市吉祥寺南町2-8-6
TEL/FAX：0422-42-1579
http://www.mandala.gr.jp/man2.html
前売2500円　当日2800円
18:30開場　19:30開演

さてさて、次回はニュー･シングルが好評の壊れかけのテープレコーダーズとの ２マンだよ。
ん～、期待しちゃうしかないでしょ。 予約するしかないでしょ。

あの「歪なぼくら」も復活しちゃいます。まじっすか？ラジオ・デリカテッセン復活につられていろんなものが復活しちゃうね。くまったもんだ。場所は横浜。湘南新宿ライナーで渋谷から24分！東横線なら30分！遠くないさ。
ばばん！ 『一色進と歪なぼくらと東京中低域を整える夜』 2013年7月17 日（水）
出演： 一色進と歪なぼくら ［一色進(vo,g)/小見山範久(g,vo)/えみコバーン(b,vo)/つやこブラ(d,vo)］
東京中低域
＠横浜サムズアップ
OPEN 19:00 / START 20:00 / ADV ￥3000 / DOOR ￥3500
〒220-0005 神奈川県横浜市西区南幸２丁目１−２２ 045-314‐8705
さあ、はりきって予約しちゃおうね。 タイツも歪も中低域で、3日後ぐらいに。

まだまだ先だと思ってた、一夜限りのタイツ！なな、なんと本日前売開始です。２５年前のあの長い間廃盤だった名盤が、アナログ＋２CDで復刻されます。それを記念してタイツがONE NIGHT STAND！本当に立ってられるのかはお楽しみですが、ライブチャージだって２５年前のようだぜ。みんなこぞって参加しちゃおう。
タイツ・サード・アルバム「ラジオ・デリカテッセン」
25th Anniversary Deluxe Edithon発売記念ライブ [TIGHTS ONE NIGHT STAND]
2013年7月12日(金） 18：00開場　19：30開演 前売2000円　当日2500円（＋オーダー） 出演； 「タイツ」 一色進（Vo.Gr.）　光永巌（B.) 宮崎裕二（Gr.）泉水敏郎（Dr.)　松田信男（Kb.) and more
「アーチージャック・ザ・スパイダー」 宮崎裕二（Vo.Gr.）　小滝満（B.）　泉水敏郎（Dr）　須田千江子（Vo.Sax）　Y子（Vo.Gr） 「光永巌」（Vo.Gr.）

CROCODILE http://www.crocodile-live.jp/
Mail: croco@crocodile-live.jp
Tel: 03-3499-5205 Fax: 03-3499-5206
〒150渋谷区神宮前6-18-8ニュー関口ビルB1

5/4（土）ヨナフィソロライブ＠「真昼の月　夜の太陽」お越しいただきありがとうございました。 この前は宙ちゃんと２人でしたが、今回は1人なので、マシンの力を借りてのライブを試みましたが、これが冷や汗ものでした。 セトリ〜。
1.ハトなんですが（シャッフルバージョン）
2.ストレートネックブルース（ルーパー使用）
3.マイナスの話（iPhoneアプリのリズムマシン使用）
4.とかなんとか（iPhoneアプリのリズムマシン使用）
5.変身（ルーパー使用）
6.Sightseeing In The Heaven（ルーパー使用）
曲名の後のカッコがうるせ〜！ですが、ルーパーという流行のマシンに手を出しました。これが危険な暴走マシンで、タイミングよくスイッチを踏まないと歪なリズムを量産してしまうという、あわわわ。案の定リハのときことごとく失敗したので、作戦変更でヤバイのは曲の後半のみ使用して事なきを得ました。ふう。

暴走マシンから解放後お客さんに撮ってもらいました。

しかし、時の経つのは早いものでもう5月。最近はというと7月のアナログでの再発にむけて25年前のアルバムを聞きなおしたりしてるわけです。歌詞カード用の歌詞の校正とかいっちゃって、25年前の歌詞カードが嘘だらけだったので1曲ずつ聞きながらチェックしたり。ヘッドフォンして大音量で。それにしても25年前ってのは、大昔だな～なんてつくづく思うわけですね。25年前もたぶんおんなじようなことしてたはずなんですが、当時は思うにもう忘れちゃったけど、メールとかなかったはずで、原稿を校正して郵便でやりとりしたりしてたんでしょうな。でまた、送ったあとで間違えを見つけて電話かけたりしちゃって、そうすっともちろんケータイもないわけだから、「今、担当がいないもんで。」とか、言われちゃって、そうすっと今度はオレが電話かけんの忘れちゃったりなんかしちゃって、そのうち締め切りがやってきてそのまま出ちゃうんだよ。そんなことを思い出しながら聞いてました。あらためて襟を正して聞いた25年前の作品は、なんかとってもよく出来たアルバムでしたよ。「ラジオ・デリカテッセン」このアルバムは録音期間はけっこう長かったけど3～4ヶ月ぐらい。でも実際にスタジオに入った日は14日ぐらいだったんですね。飛び飛びに鶴巻温泉のBOXスタジオに通ってましたね。たぶん。リズム録りとかは、４日ぐらいだったんじゃないかな。歌も1日4曲ぐらいは録ってたような気がする。まあ、今より２５才若かったからね、オレも。ん～、信じられない今より25才若いオレとか。「ヤヤ・ブルー」なんて曲では、心の中へは誰も招かない、なんて歌っちゃってるし、なんかケツのあたりがこそばゆいね。でもね、この曲のアレンジが忘れちゃってたけどスゲ～かっちょいいんだよ。たぶんイニシチアブは、光永先生なんだろうな。歌はあいかわらず酔拳のようだけど、タイツの演奏が上手で驚くよ。まあ、みなさんリリースされたら買ってね。アナログだけど。しかし、CDで出てたものをアナログで再発するってのが、とってもオレらしいね。っていうか、タイツらしいね。