いよいよ、あさってですね。
1年ぶりのジャック達。
ニューベリーで、逢いましょうか。
しかし、昨日も今日もリハなんですが、
バンドって不思議な生きものですね。
もう、久しぶりなのに4人揃うとジャック達の音以外の何ものでもない
サウンドが鳴り始める。
オレって、バンドが好きなんだよな~と、
昨日つくづく思いました。
新曲もとってもいい感じですよ。
みなさんお楽しみに。
それにしてもまあ、今に始まったことじゃないんですが、
このライブ予約の伸び悩みは何なんでしょうか。
もうみんな、ギリギリになんだから。
まだの方はお店に連絡しましょうね。
告知モンダミン、ばばん!
NEWBURY Presents ALCOHOLIDAY SHOW TIME vol.93
[THE TIME HAS COME]
2018年2月25日@西新宿ニューベリー
出演
ジャック達
一色進/宙GGPキハラ/夏秋文尚&大田譲(カーネーション)
開場18:00 開演19:00
前売 3500円 当日4000円(共に1ドリンク付)
問い合わせ
NEWBURY 03-5330-8098 平日午後6時以降
http://www.newbury.jp/
そして、「Weekly At All」その11は、
ジャック達復活記念「暁ワンダーボーイ」
ばばん!
この曲は、ジャック達最新アルバム「JACK TOO MUCH」の
オープニングナンバーですね。
去年オレは、いろんなライブやりましたが、
そのすべてで演奏しました。
もともとは、デビッド・ボウイに捧げた歌なんですが、
この日は、遠藤賢司さんのことを思いながら歌いました。
エンケンさんとの思い出はいろいろありますが、
オレがまだクラウディというバンドをやってたころ、
19とかはたちぐらい。
そのころの彼女がワルツでバイトしてたんですね。
ワルツは、渋谷にあったエンケンさんのやってたお店です。
そしてそのだいぶ後、
仲良しだった映画監督の長嶺高文監督の「ヘリウッド」に
エンケンさんが主演したりとか。
タイツとも何回か対バンして、
アンコールで東京ワッショイを合奏したりとか。
いろいろ思い出しながら歌ってました。
歌詞、ばばん!
「暁ワンダーボーイ」
例えば文字に起こせば
他愛のないこんな想い
君に伝えたくて 旋律という魔法で
涙がこぼれ出してくる
君が乗ったバスが 暁へと消えて
取り残されてく 凡庸で間抜け面な
男と女が抱き合う
ワンダーボーイ赤い月が 君の唄に合わせ
ワンダーボーイ君を真似て 踊り出すよ
レクイエムさ
例えば永遠とやらが 誰かに当たるとしたら
君に当たればいいのに
ワンダーボーイ 夜の闇がこんな暗いなんて
ワンダーボーイ 恋の唄がこんな虚しいなんて
終われない 終わらない パーティーを始めよう
ダンスビート ディスコビート パーティーを始めよう
終われない 終わらない
ワンダーボーイ 赤い月が君の唄に合わせ
ワンダーボーイ 君を真似て
踊り出すよ
来週は「嫌いになりたくない」だよ。乞うご期待あれ。
それでは、あさって待ち合わせますか。